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夏。ギターの演奏について思うこと。

皆様、こんにちは。

久しぶりすぎる投稿になります。

間が空きすぎて、自分のブログなのに書いていいのかな?と一瞬迷ってしまった。泣

8月になりましたね。夏、楽しんでいますか?

コロナの影響で従来のような夏を楽しむことはなかなか困難かもしれませんが、自分たちで楽しみを見つけていきたいですね。

最近の私は、変わらずギターを弾いたり詩を書いたりしています。

平日は基本、仕事と家の往復なのですが、その中にも実はたくさんドラマがあり、それにもっと気づけるような人間になりたいと思っています。例えば、もうすぐ2歳になる娘の些細な変化に気づいたり、いつもより壮大な夕日に感動したり、好きなバンドの曲のギターソロがいつもより胸に刺さったり。

休日は家族でほぼ毎週、公園に行きます。札幌のいろいろな公園に詳しくなってきました。笑

今日は私がギターを弾く上で大事だ度思うことを2つご紹介します。

それではまず、、

①リズムが一番大事。

どんなに素晴らしいテクニックがあってもリズムの方が大切です。

必ずメトロノームを使って練習しましょう。最初は表伯に合わせる練習。慣れてきたら裏拍でできるように。練習を続けていくうちに「むしろ表伯の方がリズムがとりづらくなってきました!」という状態になれば最強です。その頃、既にあなたには素晴らしいリズム感が身についています。裏拍でのリズムはまずBPM100、それができれば110くらいを目標にするのが良いです。ちなみに120くらいになると私もかなり集中しなければずれてしまいます。まずはBPM100ですね(^^)

②強弱を意識する。

僕は5歳から15歳までエレクトーンを習っていました。ギターを弾き始めたのは14歳からです。

衝撃の事実を言います。

エレクトーンを習っていた時、強弱を意識して演奏したことが一度もないかもしれません。いやいや、それはひどすぎるでしょ!10年間、何やってたのですか?月謝を払ってくれたご両親に謝ってください!と厳しい突っ込みが入りそうですが、、おそらく強弱を全く意識していなかったと思います(実は忘れているだけかもしれませんが、、、いや、きっとなかったはず。泣)

ただただ譜面どおりに演奏していました。

ギターも弾き始めてからもしばらくは強弱を意識していなかった。私は現在、37歳ですが、強弱を大切にするようになったのは24歳くらいからのような気がします(まだまだ成長の途中ですが)。「遅すぎだろ!」「しばらくが長すぎだろ」とどうぞ、心の中で突っ込んでください。事実なので逃げも隠れもしません。泣

人から「演奏がうまいですね」といわれるだけでも充分すごいことだと思いますが、それに強弱が加わればきっと「演奏に感動しました」と言われるようになるでしょう。その方が喜ばしいことだと思います。

最初は強の方に意識が行きがちだと思いますが、それで良いと思います。余裕が出てきたら表現の幅を広げるためにぜひ弱を意識してみてください。私の場合ですが、コツは「隣で寝ている人を起こさないように弾く」です。

ここまで読んでくださってありがとうございます。

最後に言いたいこと。実はこれが一番言いたかった!

ぜひ曲作りに挑戦してみてください!

作曲をすることで自分のオリジナリティが生まれます。何だかテーマが大きくなってしまいましたが人生において私は、「自分らしく生きる=表現すること」だと考えております。ギターに出会えたのならばぜひ作曲を、歌が好きならばぜひ作詞を、両方好きならば作詞作曲をして弾き語り、またはバンドを組んだり。それらすることで表現の幅が大きく変わっていきます。

時として周り人に感動を与えることが出来たり、弱気になってしまった自分を過去に作った曲たちが救ってくれるという超常現象さえ起こります。

あ、もちろんコピーだけで充分楽しいという方はそれで良いと思います(^^)音楽の楽しみ方は様々ですし、これはあくまで主幹ですので。

一度きりの人生、思いきり好きなことにチャレンジして素敵な毎日を送れたらよいなと思っております。私もまだまだチャレンジ精神を忘れないよう日々、精進していきます。そして挑戦する皆様を応援しています!


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