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じいちゃんのアコーディオン

  • 執筆者の写真: 徳田雅紀
    徳田雅紀
  • 2019年7月14日
  • 読了時間: 1分

二年前に他界したじいちゃんから譲り受けることになりました。 

実は私の祖父は旭川でプロのピアニスト、アコーディオン奏者としてご活躍されておりました。

私はアコーディオンについては全く無知なのですが、大変珍しい物だと伺っております。 とにかく美しすぎて言葉が出ません。何よりじいちゃんの魂が込められている。

「もし、じいちゃんが亡くなる前に娘の姿を見せることができたら、じいちゃんはどんな表情で、喜んでくれただろう?」

そう思うと涙が止まりません。悔しいとかそういう想いとはまた違う、形容し難い涙が溢れて。

譲り受けたアコーディオン、いただいたからには少しずつ練習していつかライブで披露できたらなと思います。

じいちゃん、ありがとうございました!そしてこれからも音楽を頑張ります!


 
 
 

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