実は
- 徳田雅紀
- 2017年6月5日
- 読了時間: 2分
実を言いますと・・・5月から歯列矯正を始めております。
34歳の男が今から歯の強制って果たしてどうなんだろう?と自分なりに相当悩みましたがやってみることにしました。
はい、何故カミングアウトしたかといいますと、、、装置を付けて以来、ワタクシ、しゃべり方がおかしいんです!!泣
主治医には一週間くらいで慣れると言われましたがそれはあくまで装置の存在に慣れるってこと。しゃべり方はほんのわずか良くなった程度で職場や友人からしゃべる度に「あれ?いつもより滑舌悪いね。」と心配される始末。中には「徳田君、脳梗塞かもしれないからすぐ病院行った方がいいよ。」と本気で心配する友人も一人いた。
なので人に会うごとに最初に「矯正のため、しゃべり方が変だけど気にしないでね。」と自分からカミングアウトする日々です(裏側矯正を選んだ意味がないっ!笑)
歯列矯正中はデメリットが多いです。食べ物が食べにくい、話しにくい、抜歯したところが今死ぬほど痛い、保険適用外なのでお金が非常にかかる(えげつない)、、などなど。
しかし悪いことばかりではありません。食費がかからなくなりました。あと、ダイエットをしている感覚がないのに4キロ痩せました。なんと高校以来の60キロ台に突入しました。これは嬉しい。
あと終了後はかみ合わせも良くなり体に影響を及ぼすメリットも多い。
何事もプラスに考えて生きていきたいですね。数年後、あの時始めて良かったと確信できるように。
ちなみに11月になったら平べったい装置は取れるそうなので普通に話せるようになるそうです。それまでの辛抱。あと5か月頑張ろう。
最高の笑顔で生涯、ギターを弾きたい。
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